パソコン、特にApple製品を愛用する人の為に作られたとっても使い心地の良いバックパックが「incase」です。
今回はincase 「City Compact Backpack(シティ コンパクト バックパック)」を実際に使っての使い心地をレビューしていきます。
incaseの特徴
incaseの最大の特徴は何と言ってもApple社公認のバックパックであると言うことです。
Appleから直々に
「うちの規格に合わせたカバン作って良いんやで」
なんて言われるの凄すぎませんか?
incaseは次のことに重点を置いてカバンを作っています。
- Apple製品の規格に合わせたサイズ感
- 精密機器を守るための機能性
- どんな場面でも合うデザイン
かといって世の中Macbookを持っている人ばかりではありませんよね。
incaseへ実際に物を入れてみる
私が使用しているパソコンはhpのenvy15インチ
HP ENVY 15-as100 | 約 380×258×18(最薄部)-19.5(最厚部)mm |
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Macbook pro 15 | 約 349.3×240.7×1.55 mm |
Macbookより僅かに私のPCの方がサイズ大きいです。
そしてMacbookよりもコーナーRが小さいので角ばりがあり、もしかしたら入らないんじゃないかという可能性も考えていました。
PCの収納場所は背中に1番近いポケットです。
Macbookじゃなくてもサイズさえ合えば違和感無く使えました!
ただ、envy以上のサイズになるともう入らなさそうです。
メイン収納には他にも網のポケットがあり、充電コードや周辺機器を入れておくと、一目でどこに入ってるか分かりやすい設計になっています。
サイドポケットは2つ
上の小さなポケットは柔らかな裏起毛となっていて、傷を付けたくないけど頻繁に使うものを入れるのに便利です。
例えばPCメガネやスマホですね。
下のポケットは2仕切りになっていて、仕切にはペンや定規などが入る収納も完備しています。
一緒に手帳も入る大きさなので文具系を入れるのに便利です。
incaseはPCを守るに特化した機能性
PC用のバックパックなので守る為の性能もしっかりしています。
- カバンのどこを触っても肉厚
- 中はクッション性のある柔らかい素材を使用
- 止水ジッパー
- チャックが隠れるデザイン(雨対策)
- ズレ難い肩掛け
- 開けやすいくの字引き手
360°プロテクション
特に注目したいのが360°プロテクション構造!
バックの全体にPCを保護するクッションを入れています。
実際に触ってみると肉厚なクッションがしっかりと入っている事が分かり、多少の衝撃には耐えそうな感じがします。
止水ジッパー
外では突然の雨もあり得るのでそんな時にありがたいのが止水ジッパーです。
ジップ部分を布で隠すことで中への水の侵入を防げます。
そしてジップ全体を厚手の生地で覆う事で更に水に強くなっています。
こういった細かい配慮もありがたいですね。
ズレ難い肩掛け
これが個人的に一番うれしかったです。
普段リュックを背負うと肩からズレ落ちやすい体型なのですが、incase「City Compact Backpack」はマジでズレ落ちてこないです。
片方掛けでもイケるほど!
そして掛け紐も幅広なので長時間背負っていても疲れにくいからちょっとした遠出にも全然使えちゃいます!
Amazonの並行輸入品は大丈夫?
定価で買うと17,000円ほどするのですが、Amazonの並行輸入品はそれ以上に安く手に入ってしまいます。
不安に思う方もいるでしょうが、Amazonは公式でこんなことを公開しています。
並行輸入品とは、メーカーが認める正規輸入代理店以外を通じて国内に輸入された商品です。Amazon.co.jp が販売する並行輸入品はすべて本物で、契約した輸入業者により輸入されます。
Amazon公式より
実際私は実物を見た後にAmazonで購入しましたが、しばらく使ってもどこにも異常はないですし質も問題ないので安心してください。
incase 「City Compact Backpack」まとめ
今回は「City Compact Backpack(シティ コンパクト バックパック)」ての使い心地をレビューしました。
PC用のバックを色々探してたどり着いたのがincaseなのですが、自分でもいい買い物したなって思っています。
それくらい使い易くて良いカバンです。
Macbookユーザーや、私のPCくらいのサイズを使用している人は是非一度手に取ってみてください!