どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
3月になるとどんどん雪が溶けて
って思う時期ですよね。
雪が溶けるとだんだん元の地面が見え隠れして滑る時のリスクも増えてきます。
特に危険なのがブッシュです。
滑ってると突然何かに引っかかって転倒するって事があり、それは大体石かブッシュですね。
また転倒した先に石やブッシュがあると最悪頭を怪我するなんてことにもなりかねないので、かなり危険な存在でもあります。
ブッシュは本当に気をつけたいですね。
ブッシュやたら硬いものもあるし
ブッシュ
ブッ、、
ブッシュってどういう意味??
ブッシュの意味は?
シーズンインや春先のスノボでよく聞く言葉ですが、正直なんでブッシュって言うのか全然知らなかったので調べてみました。
bush・・・(根元から多くの枝が出ている)低木、灌(かん)木、(一本のように見える)やぶ、茂み、(やぶのように)もじゃもじゃしているもの、(豪州・アフリカなどの)叢林(そうりん)(地)、未開地、奥地
“bush”つまり英語から来たものをカタカナ英語にしてるって事ですね。
スノボ関係って造語が多い気がするからブッシュもその1つかと思っていたんですけど割としっかりとした理由があって納得しました。
ブッシュは要注意!板の損傷も
冒頭でも言いましたがブッシュはかなり危ないです。
見た目まだ滑れそうなのにクローズしているコースは大体ブッシュが原因です。
それくらい引っかかると危ないし、大怪我することだってありえます。
特に春先のスキー場には思わぬところにブッシュが見え隠れしているのであまり調子に乗って滑っていると痛い目を見る事もありますよ。
また、この時期に新しい板を使うのは要注意!!
ブッシュや石の上を抜けると簡単にソールがえぐられてしまうので折角の板が台無しになります。
出来れば割とどうでもいい板を使いたいところですね。
ブッシュの対策
スキー場側も出来る限りの対策はしてくれているのですが、ブッシュもやはり自然の力。勝手に生えてくるし、人の力では取りきれません。
運営側もアナウンスをしたりとその他の対策もしてくれていたりします。
スノボは元々バックカントリーを滑る遊びでもあるので、滑る側も危険がどこかにあるのを承知の上で楽しむっていうのがウィンタースポーツかなって思っています。
現にその危険をアイテムにしちゃっていますしね。
ブッシュ対策
- 危なそうなところにはいかない
- ロープとか隔離してあるところは入らない
- めっちゃ上手くなって避ける
運営側も危険区域は隔離してくれているのでそこに入らなければまだ安心して滑れます。
なんならそんなの関係ねえ程にうまくなるのもアリですね。芝滑りするやつらもいるくらいですから、、、。
コースはみんなで安全にしよう
コース内にはブッシュだけでなく、石やごみなどハイシーズンに埋もれていたものがたくさん出てきます。
特に石は板を傷つけたり、最悪頭を打ち付けたらマジで危ないです。
なのでもし見つけた時はみんなが快適に滑れるようにコースの隅っこに除けてあげると自分もみんなも安全に滑れるコースに近づきます。
もし気づいたらやってみてください。
最後に
ブッシュってどういう意味?
それはつまりち○毛って意味
”みそしるず懐かしいですねえ。”
シャリラリラリラ!