どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
まめじぇふ調べてくれよおおお!
スノーボードをやっているとどうしても周りの人と板ブランド、更にモデルまで被っちゃうことってよくありますよね。
遊びのスタイルが定着してくると尚更同じ板にたどり着いてしまうのも当然です。
しかし、
と思うのもすごく分かります。
そこで今回は、まだそこまで知られていない隠れたスノーボードブランドを調査してきたので紹介します!
中上級者の中では割と有名なものからマジで認知度が低いものまで取り揃えてみました。
そもそも日本で買えるのかも分からないブランドも紹介していくので「絶対に板被りしたくない!」という断固たる決意を持つ意思の強い方々は気合で輸入してみてください!
Green.lab(グリーンラボ)
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長野の広大な森林から生まれた県産材を使用した国産スノーボードがGrenn.labです。
2005年からスタートし、2022年では板が9モデルと豊富なラインナップから遊び方に合わせて選ぶことができます。
ウッドコアは山喜ウッドコアにて製作。
原材料は、信州で育ったカラマツ、南木曽のヒノキ(間伐材など)を使用し、切り出し・圧着・仕上げまで全てを手作業で行われることで人の温かみを感じられる一品に仕上がります。
ソールはACT GEARのグラファイト含有量15%特注ソール、エッジはステンレスエッジを使用し錆びにくい仕様。
国産ということもあり、全国44店舗のショップで購入出来るので知っていれば手に入れやすいブランドです。
PRANA PUNKS(プラーナパンクス)
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上記GREEN.labの兄弟ブランドとして誕生したのがPRANA PUNKS。
ウッドコアは同じく山喜ウッドコアにて製作しています。
モデルはパウダー色強めのラインナップでデザインは木目調の落ち着きがある見た目が特徴的。
THE DAY. HAKUBA(ザデイ.白馬)
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THE DAY.HAKUBAは白馬の山々を爆走することのみを考え、白馬狂によって作られた白馬の白馬による白馬の為のスノーボードブランド!
企画からデザインまでをスノーボード買取でおなじみの「モンスタークリフ」さんが手がけています。
このブランドの凄いところは徹底したD2Cによるコスト削減、中国生産で他では絶対にありえない価格設定。
白馬ガラガラ沢専用ハイスピードモデル157cmが税込31,900円!
見た目もポップなカラーリングでこの値段ならと思わず手を伸ばしてしまう一品です。
OUT FLOW(アウトフロウ)
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2006年からスタートしたブランド。
ライダーが企画運営する受注限定生産のインディペンデント/スノーボードブランドです。
ライダー達が日々フィールドで出会う、感動や気づきを即座にボード開発にフィードバックし、Snowboardingに出会ったすべての方々へ新鮮で思うままのライドフィーリングをお届けいたします。
広大なスノーフィールドへ出発して、ご一緒に楽しみましょう!
スノボなんてフィーリングなんで気持ちよければ良いじゃん!ってニュアンスのコンセプトなので同じ思いの方はぶっ飛べること間違いないでしょう
ツインチップモデルから、フリーラン、パウダーに至るまで様々な遊びを提供してくれる9モデルが迎えてくれます。
2022年モデルは藍染めの様なデザインのラインナップが多くおしゃれな仕上がりです。
Venture Snowboards(ベンチャースノーボード)
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1999年からスタートしたブランド。
私たちのチームがスノーボードを作ることよりも好きなのは、スノーボードに乗ることだけです。ベンチャーは1999年に設立され、山での楽しみとパフォーマンスを最大限に高めるために、比類のないスノーボードを作るという生涯にわたる追求を開始しました。すべてのベンチャーは、コロラド州シルバートンの工場でスノーボーダーによって手作りされ、米国本土48州の最も要求の厳しい地形でテストされています。山がデザインを決定します。数え切れないほどのライダーの研究開発がすべての製品に費やされています。私たちにとって幸いなことに、この場合の「研究開発」はスノーボードに相当します。
アメリカの広大な大地を使ってテストしたボードはあらゆる地形や環境に対応した仕上がりになっています。
バックカントリーにも対応したスプリットボードもあり、スキー場だけでなく大自然を滑りたい方はそそられますよね。
DINOSAURS WILL DIE(ダイナソーウィルダイ)
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カナダバンクーバー発のスノーボードブランドで2004年からスタートしました。
DINOSAURS WILL DIEで一番印象的なのが板のグラフィックデザインです。
ポップさもありながらメッセージ性も込められている様な愛らしいデザインが特徴的で全13モデルもあるので欲しい一本が必ず見つかるはず!
ready made(レディーメイド)
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日本のスノーボードブランドです。
9モデルの豊富なラインナップでジブ・フリーランからパウダーまで日本の雪をあそび尽くせるフリースタイルブランド。
tribe snowboards(トライブスノーボード)
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2014年にスタートしたブランド。
アメリカのカリフォルニアで生まれ新しめのブランドながらオリジナル板を作ることの出来るサービスなど新しい挑戦をしています。
既存モデルのデザインもアート性がありとてもかっこいいので好きな一本をみつけてみては?
Niche Snowboards(ニッチスノーボード)
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Niche Snowboardsは2009年ユタ州ソルトレイクシティからスタートしました。
地球環境を最前に考え、材料と資源管理を自らの手で実践しているブランドです。
全12モデルからツインチップ、パウダーボードまで雪山の全てを楽しめるラインナップが揃っています。
被らない!ニッチなスノーボードブランド最後に
探してみると国産も海外産もあまり知られていなさそうなスノーボードブランドが沢山ありました。
中上級者ならプロショップで見かけるブランドもあると思いますが、手を伸ばさなかった人も多いはず。
スノーボード選びは直感も大事だと思うのでお気に入りの一本を見つけてみては?
まめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)でした。