どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
2018年にAmazon Echoが発売されてからどんどん人気が出て、今では10種類ものラインナップがあります。
- Echo Dot(第3世代)
- Echo Dot(第4世代)
- Echo
- Echo Show5
- Echo show8
- Echo show10
- Echo show15
- Echo Studio
- Echo Auto
- Echo buds
これだけあるとどれを選べばいいか悩むね
今回はそれぞれの価格や特徴を紹介するので自分に合ったアマゾンエコーを探してみてください。
- コスパで選ぶ
- 音質の良さ
- ディスプレイの有無
Amazon Echoの基本機能
アマゾンエコーではAlexaからたくさんの情報を聞けたり、”Amazon prime”のサービスを声だけで楽しめます。
基本機能
- 天気の読み上げ
- 音楽を楽しめる
- kindle本読み上げ
- Amazonの買い物が出来る
- 通話・メッセージでコミュニケーション
- ビデオ通話(一部モデル)
- ニュースを教えてくれる
- 外部スピーカーも使える
- 目覚まし時計になる
- スマートホームで家電操作
- Amazonビデオを視聴(一部モデル)
- スキル機能拡充
この他にもアレクサに聞けばたくさんの事を教えてくれます。
また、音楽や動画サービスはAmazon prime会員になる事で手軽に楽しめるようになります。
Amazon Echoを価格で比較
価格表 | |
機種 | 価格 |
Echo Dot(第3世代) | 4,980円 |
Echo Dot(第4世代) | 5,980円 |
Echo | 11,980円 |
Echo Show5 | 8,980円 |
Echo Show 8 | 14,980円 |
Echo Show 10 | 29,980円 |
Echo Show 15 | 29,980円 |
Echo Studio | 24,980円 |
Echo Auto | 4,980円 |
Echo buds | 12,980円 |
Echo Plus | 販売終了 |
Echo Flex | 販売終了 |
Echo Input | 販売終了 |
価格で見れば「Echo Auto」も安く見えますが、他のエコーとはちょっと違う特徴を持っています。
なので基本的な使い方をするならEcho Dotが最もお手頃ですね。
私自身「Echo Dot」を使用したことがありますが、スマートホームなど拡張機能を使わないのであれば十分な性能を持っています。
Echoは値段に応じて様々な機能が付加されていくので音質や家電操作など付けるほど値段が上がっていく感じです。
「Echo Show5」はEcho Dotより一段階高めの価格ですが、5.5インチのディスプレイが付くのに1万円を切る値段なのでかなりお得です!
Amazon Echo10機種の特徴
10種類を簡単に紹介してきましたが、もう少し詳しく紹介しましょう。
初めに性能表一覧を載せておくので参考程度に比較してみてください。
性能表 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
機種 | 特徴 | スピーカー | Dolby オーディオ | スマート家電簡単セットアップ | サイズと重量 | ディスプレイ |
Echo dot(第3世代) | 標準 コンパクト | 1.6インチ | × | × | 43x99x99mm、300g | × |
Echo dot(第4世代) | 球体 コンパクト | 1.6インチ | × | × | 100x100x89mm、328g | × |
Echo | 音質良し | 3.0インチウーファー 0.8インチツイーター | 〇 | × | 148x88x88mm、821g | × |
Echo show5 | ディスプレイ付き | 1.65インチ 4W スピーカー | 〇 | × | 148x86x73mm、410g | 〇 |
Echo show 8 | 中型ディスプレイ | 2.0インチスピーカー×2 | 〇 | × | 200x130x99mm、1037g | 〇 |
Echo Show 10 | 高音質 大画面ディスプレイ 画面回転 | 1.0インチツイーターx 2 3.0インチウーファー | 〇 | 〇 | 251x230x172mm、2560g | 〇 |
Echo Show 15 | 大型ディスプレイ | 1.6インチ (40mm) フルレンジドライバー x 2 | × | 〇 | 402x252x35mm、2200g | 〇 |
Echo studio | Hi-Fi 3Dサウンド | 5.25インチウーファー 2.0インチミッドレンジスピーカー 1.0インチツイーター | 〇 | 〇 | 206x175x175mm、3500g | × |
Echo Auto | 車載用 | × | × | × | 85x47x13.28mm、45 g | × |
それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。
Echo Dotは最も基本モデル
- Alexaをとりあえず試したい
- BGM程度に音楽を楽しむ
- 目覚まし代わりに!
「Echo Dot」はアマゾンエコーの基本的な機能が備わったモデル。これ一台で音楽、Kindleの読み上げ、Arexaの質問回答、などArexaを活用できる十分な機能が備わっています。
音質もBGM程度で聴き流すなら十分に楽しめるスペック。
Echo Dotも日々改良を重ねていて現在は第3世代が発売されています。
音質向上やアレクサにも新機能がどんどん増えているので使うたびに変化を楽しめそうですね。
Echo Dotでも時計が常時見たいという方は「Echo Dot with clock」をおすすめします!
第3世代は平型でテレビ台の隙間など省スペースを利用して設置することも可能です。
対して第4世代は球体タイプでインテリア雑貨の様なデザインが特徴で、機能は基本的に変わらないので好きな見た目を選ぶと良いでしょう。
Echoは音質良し
- とりあえずAlexaを試したい
- 音質にはこだわりたい
「Echo」はEcho Dotから更に音質を向上させたモデル。
Echo Dotよりも手軽に高音質な音楽を楽しみたいのであればEchoがオススメ!
その他機能はEchoとほぼ変わり無し。
Echo show5はコンパクトに動画・テレビ電話を楽しむ
- 画面付きで動画も手軽に楽しみたい
- テレビ電話をしたい
「Echo Show5」は小型ディスプレイが搭載されたモデル。
ディスプレイ付きのEcho Show10は2万越えをしていて便利なのに手が出し辛い印象でしたが、「Echo Show5」は1万切る値段が魅力的!
音楽を聞けば歌詞が流れたり、Amazonビデオも楽しめたり、天気も画面で確認できたり音声だけでない情報や楽しみが増えます。
カメラも搭載しているのでEcho同士のテレビ電話を手軽に楽しみたい人にもおすすめの一台。
Echo show8は中型画面でより見やすく
- Echoshow5より大きな画面
- Amazonビデオをスマホで見ている
- よりよい音質が欲しい
「Echo show8」はディスプレイを長方形に大きくし、Echo show5より見やすくしたもの。
デュアルスピーカーを内蔵しているので映画も迫力が出ます。
画面は欲しいけどEcho show5の大きさでは物足りない方におすすめの一台です。
Echo show10はフルスペック大画面
- 大きな画面で動画・電話を楽しむ
- スマート家電を簡単に設定したい
- フルスペックを体感したい
Echo show10はEchoシリーズの機能をほぼ全て詰め込んだフルスペック機です。
動画などのエンタメも大画面で楽しめるのはもちろん。
テレビ電話時には自身の位置を認識して画面が回転し追尾してくれるので、わざわざ自分で画面の向きを変える必要のない痒い所に手が届く機能がついています。
また、家でペットを飼っている時は外出先から部屋の様子も確認できます。
スマート家電の簡単設定にも対応しているのでアレクサに「デバイスを探して」と言うだけで対応家電をセットアップしてくれるお手軽さもハイスペックな魅力の1つ。
Echo show15は壁掛け大型ディスプレイ
- 大きな画面で動画・写真を楽しむ
- キッチンでレシピを快適に見たい
Echo show15はEchoシリーズを壁掛けテレビの感覚で楽しむことができます。
動画などのエンタメも大画面で楽しめるのはもちろん。
Echo Studioは超高音質
- Hi-Fiサウンドを楽しむ
- 3Dサウンド
- Amazon music HDを楽しみたい
Echo Studio最大の特徴は5つのスピーカーを搭載したことにより音源にかなり近い音を3D音響で聴けることです!
好きなアーティストが伝えたかった音をより楽しみたいという方には持って来いのスペックですね。
また、Echo Studioに向けた「Amazon music HD」もサービス開始します。
これまでの有料サービス「Amazon music unlimited」の6,500万曲が高音質で聴き放題!
さらに数百万曲はビットレート10倍の音質で聴くことが出来ます。
Echo Autoはスマホで車載専用アレクサ
- 車内でもAlexaを楽しみたい
Echo Autoは他のEchoと違い、スピーカーが付いていません。
お手持ちのスマートフォンと車のセットでBluetooth接続することで車内でもAlexaの機能を手軽に使うことができる様になる一台です。
車内は走行音、エアコン、音楽など思った以上に騒々しい環境ですが、その中でもしっかりと声を聞き取ってくれるよう設計されています。
声だけで音楽を変えられる環境に憧れているなら買いの一台です。
Echo budsは歩きながらアレクサ
- 通勤・通学でもAlexaを使いたい
- 歩きながら音楽やオーディブルを楽しみたい
Echo budsはワイヤレスイヤホンにAlexa機能が付いたスマホ連動型です。
Alexaアプリを連動させることでスマホを出さずに音楽の切り替えや音量設定、お馴染みの天気予報も聞けてしまいます。
アマゾンエコー特徴まとめ
選ぶポイント
- コスパで選ぶ
- 音質の良さ
- ディスプレイの有無
とりあえずAlexaを試してみたいのであれば「Echo Dot」がオススメです。
やっぱり安くて機能も十分に使えるので音質気にしなければ「Echo dot」!
そして画面付きが良いと思うのであれば「Echo Show5」がお得!