どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
トレーニング中に音楽を聴きたくてこれまでiPhone11に付属していた純正イヤホンを使っていました。
ですが、インナー型イヤホンは汗をかくと段々滑って外れてきちゃいます。
そしてコードもポケットから伸びて邪魔。
挙句の果てになんか知らんけどコードがピンクになった!(ピンキング現象って言うらしい)
と言う事でスポーツ使用に定評のあるAnker「Soundcore Sport Air」を購入しました。
特徴や実際の使用感をレビューしていきます。
- 汗に強い
- bluetooth
- 安価なもの
Anker「Soundcore Sport Air」の外観レビュー
Ankerの「Soundcore Sport Air」はスポーツやトレーニング時に使う事に特化したBluetoothイヤホンです。
2,599円とかなり安めの価格なのに外装はかなりしっかりとしていて高級感あります。
ANKERさん一つ言わせて。
これ捨てる箱よ?
マグネットとか魅せ方おしゃれすぎん? pic.twitter.com/W4qJxGSmZG— まめじぇふ@スノボ+ブログ4年目 (@jefflymame) December 9, 2019
謎のパカパカで中身が見れるという機能も付いています。
「Soundcore Sport Air」はBluetoothですが両側がコードで繋がった構造をしています。
このコードを首の後ろから回しておくととっさに外した時に首に掛けられるのでかなり便利なんです。
操作ボタンは右の本体に全てあります。
3つのボタンでスポーツ中でも再生、曲送りや電話対応が簡単に出来る様になっています。
ロゴボタン部にはLEDライトがあり、青/赤の表示・点滅で現在の状態を教えてくれます。
更に右耳のカバーを開けるとmicroUSBの充電ポートがあります。
マイクも本体右耳の内側にあります。
装着型式はカナル型と言ってシリコンで出来たイヤーピースを耳に差し込んで耳栓みたいな感じで装着出来ます。
「Soundcore Sport Air」の特徴の一つがイヤーフックです。
これがある事でスポーツ中にイヤホンがずれるのを抑えてくれます。
勿論サイズ交換のピースも入っているので自分に合ったものにカスタマイズ出来ます。
Anker「Soundcore Sport Air」のスペック
soundcore Sport Airのスペックは以下です。
重量 | 16.5g |
---|---|
充電時間 | 1.5時間 |
連続再生時間 | 約10時間 |
Bluetooth規格 | 5.0 |
Bluetooth通信距離 | 10m |
防水規格 | IPX7 |
充電ポート | microUSB |
10時間も連続再生出来れば充電なしでトレーニングに3,4回使う事が出来ますね。
Anker「Soundcore Sport Air」の内容物
- イヤホン本体
- クリップ
- コードクリップ
- イヤーフック×3
- イヤーピース×5
- microUSBケーブル
- キャリーポーチ
- 説明書
- 注意書き
細かなアタッチメントがあったりサイズ交換も出来て自分好みにアレンジがすぐに出来るのが嬉しいポイントですね。
USBプラグは付いていないので用意するかパソコンなどで充電しましょう。
Anker「Soundcore Sport Air」の特徴
Anker「Soundcore Sport Air」にはスポーツ中に音楽を快適に聴くための特徴がいくつもあります。
- 交換できるイヤーピース・フック
- スポーツのテンションを上げる重低音
- IPX7とSweatGuardテクノロジー
- 首に掛けられるケーブル
- 収納に便利なマグネット
- 10時間の高持続再生
- ハンズフリー通話
これらをより詳しく見ていきましょう。
交換できるイヤーピース・フック
Anker「Soundcore Sport Air」にはイヤーフックがついていて耳の形状にピッタリとハマり込む事でスポーツ中のイヤホン外れを防止してくれます。
イヤーピース・イヤーフックはシリコン製なので汚れたら取り外して洗う事も可能です。
また、イヤーピースは5セット、イヤーフックは3セットはいっており、自分の耳に合わせたサイズを自由に組み合わせる事が出来ます。
初めは中間のサイズが取り付けられているので一度はめてみて違和感があったら付け替えてみてください。
付け替える際は軽く引っ張って上げれば簡単に取り外せるので苦労もしないでしょう。
スポーツのテンションを上げる重低音
スポーツ中は自分のテンションを上げる事でパフォーマンスが向上します。
「Soundcore Sport Air」には12mmの複合ドライバーを採用していてスポーツのテンションを上げるための低音をより強化しています。
それでいて軽さは16.5gと非常に軽いので重みも感じることなくテンションを上げながらスポーツに打ち込むことが出来ます。
IPX7とSweatGuardテクノロジー
スポーツ時にはどうしても汗をかいてしまいますがIPX7の防水規格でしっかりと水分からもガードしてくれます。
IPX7なら「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」レベルの防水をしてくれるので陸上でのスポーツなら全くと言っても気にすることなく使用できます。
また、IPX7だけでなくSoundcore独自の「SweatGuardテクノロジー」により、製品本体への汗の影響を気にすることなく、エクササイズやランニングに集中できます。
首に掛けられるケーブル
Bluetoothではあるものの両本体を繋ぐケーブルが付いています。
と思うかもしれませんが意外にもめっちゃ役に立ちます。
装着時に首の後ろからケーブルを回しておけば、運動中外したくなった時にすぐ首に掛けられるようになっているんです。
収納時に便利なマグネット
Anker「Soundcore Sport Air」の本体両耳にはマグネットが備わっています。
収納時にはこれを合わせる事でケーブルの絡まりを防ぐことも出来ますし、首にかけた時に片側ずつがブラブラして邪魔くさくなるのを防ぎます。
10時間の連続再生
充電時間は1.5時間と非常に短いのに再生時間は驚きの10時間!
一度のスポーツで10時間も使う事はないと思うので十分すぎる連続再生時間ですね。
また電池残量はペアリングした機器で確認することが出来るのでそれを目安に充電が可能です。
ハンズフリー通話
Anker「Soundcore Sport Air」はハンズフリー通話にも対応しています。
電話がかかってきた際はロゴボタンを1度押すだけで簡単に応答出来ます。
マイクも備わっているので一々スマホを取り出す必要もなくスマートにスポーツが出来ます。
Anker「Soundcore Sport Air」の操作方法
Soundcore Sport Airは3つのボタンでスポーツ中でも簡単に操作が出来るようになっています。
電源ON | ロゴボタンを1秒長押し(青に1回点滅) |
---|---|
電源OFF | ロゴボタンを3秒長押し(赤に点灯) |
再生/一時停止 | ロゴボタンを押す |
音量 | プラス/マイナスボタンを押す(一段階ずつ変更) |
曲送り | プラスボタンを1秒長押し |
曲戻し | マイナスボタンを1秒長押し |
Siri音声機能の起動 | ロゴボタンを2回押す |
電話対応 | |
電話に出る/終了 | ロゴボタンを押す |
着信拒否 | ロゴボタンを1秒長押し |
Anker「Soundcore Sport Air」を使用したレビュー
トレーニング用として「Soundcore Sport Air」を購入しましたが、まずやっぱりBluetooth接続は必須だなと感じました。
Bluetoothならケーブルが無いので全く引っ掛かる事がなくめちゃくちゃ快適になりました。
そして低音感も私は好きでした。
これだけ小さい本体なのに低音が程よく効いていてスポーツのテンションを高めてくれます。
低音はどうしても好みになってしまうので強めが苦手な方はおすすめしません。
amazonレビューを見ると「音質があまり。。」と言われている方もいますが3000円以下の価格帯でこのレベルの音質であればもう十分すぎるほど高音質であると思います。
Anker「Soundcore Sport Air」レビューまとめ
今イヤホン探しで以下の3点で悩んでいればかなり買いのイヤホンです。
- 汗に強い
- bluetooth
- 安価なもの
これに加えて価格以上の音質を備えているので是非一度試してみてはどうでしょうか?
まめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)でした。