温泉
そこは人々のユートピア。
1日の溜まった疲れを取り去る癒しの場所。
古代ローマでは公衆浴場をテルマエと呼ばれ親しまれてきた。
しかし、そんな場所にとても気になる空間がります。
タオルの返却口
普段みんな何気なくタオルをダンクシュートしてると思います。
だが、のれんの先を覗き込むとまるでウォータースライダーの様なパイプが暗闇の先へと続いているんです。
吸い込まれるような暗闇、いったいその先になにが待ち構えているのか
3つの仮説を立ててみたので見ていこう。
異世界への入り口
トンネルをくぐるとそこは不思議の町でした。
的な感じで滑り降りると全く違った世界があるんですよ。
そこにはタオル洗濯を極めた爺さんが1人住んでいて、
温泉はこの爺さんにタオル洗いを委託しているんですね。
爺さんは、丁寧に使用済みタオルを一枚ずつ念を込めて洗っている。
そして一日一万枚感謝の洗濯をしているんです。
爺さんはこれを毎日繰り返す事で、ある能力を身に付けました。
そうカストロの念能力”ダブル”の応用により
最大20体の分身を作り出すことが出来たのです。
洗濯をするという信念が彼の念を増幅させたのです。
これにより彼は1人だった時の20倍のスピートでタオルを洗濯出来るようになりました。
その御蔭で嬉しいことがありました。
爺さん「祈る時間が増えた。」
そう、つながっている世界は
HUNTER✕HUNTER
の世界かもしれません。
地下帝国
借金を極限まで背負った者の前には、
ある日黒服の男たちが突然立ちはだかる。
抵抗も虚しく意識を失い、気がついた時に目の前に広がる光景は、
地下帝国!!!
ここに連れて来られた者達は毎日、ただ、ただ、タオルの洗濯をさせられる!
毎日目の前には、
タオル
タオル、
タオル!!!
少しでも休憩しようとすれば監督者に喝を入れられる!
ここでは、
誰もが、
奴隷同然の毎日。
苦痛!
圧倒的!!
苦痛!!!
ここに来たものは地下帝国独自の通貨ペリカを貯めて
借金を返済するしか無いのだ。
そして地下帝国の住民はペリカを賭けた博打を密かに行う!
そう、チンチロリンだ!
彼等は温泉の地下から抜け出すため、
今日も
洗う!!!
スーパーマン量産工場
温泉の従業員達は考えていました。
使用済みの使い込んだタオルを一体どう再利用するのかを。
そこで思い付いたのが、まず返却ボックスに入れて綺麗なものと汚いもので分ける仕分け機能。
綺麗なものは洗濯をしてまたタオルとして使うのだ。
そして汚い方はどうするのか?
支配人は閃きました。
この世にはスーパーマンが数多くいて
彼らは無償で世界を守っている。
だからCMとかのスポンサーでも付かない限り収入は0円だ。しかも闘えば闘うほどスーツとマントはボロボロになっていく。
だったらこの使い古したタオルをスーパーマンのマント代わりに使ってもらったら如何だろうか!?
成果の出ていないスーパーマンならきっと飛びついて来るはずだ。
要はマントなんてヒラヒラさせときゃいいんだからな
支配人「タオルも一緒だろ」
というわけで温泉の地下はスーパーマン量産工場になりましたとさ。
結局
どうなってるんや!
わからんね。
わからないと逆に色んな妄想が掻き立てられてワクワクしてくるよね!
もし温泉でバイトしてたって人はどんなだったかブクマかコメントにでも残しといてね!
ネタにした漫画紹介
考え抜かれた念能力バトルが魅力!
天空闘技場編ではネタにしたカストロが活躍する
限定ジャンケンとかとか勝負は多彩。カイジの圧倒的!!!
勝利をその目で確かめよう!
未来は僕らの手の中
まあヒーロー物だし紹介しとく。どんな敵も本気だしゃあ一発で倒す!
それがワンパンマン
アニメ化もしちゃったね
それじゃまた!