どうもじぇふです!
今回お送りするのは、
朝の朝食、昼の休憩タイム、夜の残業のお供に、
などなどあらゆる場面で私達の小腹を助けてくれる必須アイテム
チョコバーだ!
チョコレートなんて大半の人が好きだろ
だって甘いし、香りが良いし、美味しいし!
三拍子揃った魅惑のお菓子ですね
それがバーになってしまったらもう大変。お腹を満たす機能まで付加されてしまい休むこと無く働く忙しい現代の社会人にとっては心の友とも言えるでしょう。
そんなチョコバーですが今では各社から色んなタイプのものが出揃っており、
最近では「ブラックサンダー」でおなじみの有楽製菓から「ダークマター」と言うなんともおぞましいネームのものまで現れました。
今回は数あるチョコバーの中から私が食べてきたものをランキング付けして行きます!
第10位から発表していきます。
エントリー基準は最悪でも表面にチョコがかかっているバータイプのもの。
ランキング評価対象は美味いのか!不味いのか!これに尽きます!
同名の複数フレーバーのエントリーは無しにして、その中からよりチョコバーなものを選出します。
ではいってみましょう
第10位 スニッカーズ
チョコバー界のギャングオブニューヨーク。
チョコバーはこいつなしでは語れないってくらい有名な一本だ。
しかし、こいつのピーナッツペーストは破壊力満点だ。この甘さが病みつきになるものもいればもう食べたく無いなんてものもいる。
この両極端で愛好家を産んでいるのがロングヒットの理由だろう。
第9位 濃厚チョコブラウニー
ブラウニーって平たく焼いたチョコレートケーキのことでそれがバータイプになって登場しました。
チョコケーキの濃厚な味わいが口いっぱいに拡がり、更にお腹も満足にみたしてくれます。
チョコケーキが好きな方は是非食べてみては?
第8位 Aeroチョコバー
最近見ないがなかなかお気に入りだったAeroのチョコバータイプ。
チョコの中に沢山の気泡を含ませることで口では説明しづらいなんとも不思議な触感が味わえる。
ホわアアアァ〜~ん
と溶けるチョコが癖になる。
第7位 ジバニャンのチョコボー
大人気ゲーム、アニメの妖怪ウォッチのジバニャンが大好きなチョコボーが
現実世界で販売されてしまった。100円台の割にその大きさは微妙な大きさだ。
しかし、味はパフやコーンフレークでザクザクした食感が楽しめ、味も甘すぎず二本目も食べたくなる。
二本目?
これがバンダイの狙いか!!
購買意欲促進のちょうどいいサイズ。
第6位 キットカットバー
数年前からバー業界に進出してきた従来のキットカットのデカイ版。
食べると分かる。
単純に
キットカットが
でかくなった!!!!
しかしながら、大きくなった分ウエハースのサックリ感をより楽しめる様になっている。
夏場の親切なコンビニであれば、冷蔵庫に冷やして販売しているところもあり、これがまた美味しい!
第5位 ダークマター
新しく有楽製菓からエントリーしたブラックサンダーの大きいチョコバータイプだ。
大きさはブラックサンダー3倍と謳っており質より量の人には値段的に物足りないものになっている。
しかし、一度口にすると通常より長細めの形状にしている為一口のガツンと感がアップしている。
更にマダガスカル産カカオを使用しており通常のブラックサンダーとの差別化を図っているが、良く分からん。
だが変わらず美味い!!!
第4位 チョコバット
チョコバット!
言わずと知れた人気駄菓子ですよね。
21円の時代が懐かしい。
派生品のエースバットとかココアバットとかもあって、最近じゃあ
大人のチョコバット
何ていう如何わしいネーミングのものまで売られていた。
今後もやりたい放題のチョコバットくんに注目したい。
第3位 一本満足バー プロテイン
栄養補給用のバーと言えば「一本満足バー」を連想する方も多いでしょう。
これはそのシリーズのプロテインって感じのやつだ。
中身はアーモンド、コーンフレーク、パフ、隠し味程度にレーズンも効いている。
タンパク質が15g入っているので筋トレしてるけどチョコも食べたいって人は多少の救済になりますね。
第2位 どでかばーチョコ一
「サクッ」って音がたまらない。昔っからあるお馴染みのチョコバーだ。
ベスト・オブザ 「サクッ」を進呈したくなるこの一本。
更に「サクッ」の源であるパフの軽快さと程よい甘みのチョコが絶妙にマッチしており、
全長25cmもあるにも関わらず最後まで美味しい一時を堪能出来る。
この冬、日本は
「サクッ」
に染まるだろう。
第1位 ロッテ ハーシーバー
こいつが私の中の1位だ!
ハーシーと言えばお馴染み海外チョコレートのハーシーチョコを思い出す方も多いだろう。
こちらはそのハーシーチョコの美味しさをギュッとバータイプに詰め込んだものになっている。
一口噛むとオレオ系クッキーとウエハースによりザクザクとした食感が楽しめる。
チョコバーって甘すぎると半分くらい食べたところで飽きてしまうのだが、このハーシーバーはしつこい甘さがなく、ガツンと系バータイプなのに最後まで美味しく食べられてしまうのだ。
生息地はサークルKでよく見かける気がする。
チョコバーランキング最後に
皆さんの好きな一本は出てきたかな?
他にも海外から取り寄せられたジャンクな甘さ満載のチョコバーも多数ある。
しかし、そんな甘いものばかりだからこそ、海外で日本のチョコバーが売れる可能性もあるのだ。
日本のチョコと言えば海外と比べれば優しい甘さで定評がある。実際ブラックサンダーを海外でテスト販売したらかなりの高評価であったそう。
今後の市場戦略は拡がりをみせるんでしょうか!?
ってなわけで今後も更に上をいくようなチョコバーの開発を各社お待ちしています。