どうもじぇふです!
実家に帰ると時たま甥っ子が同時に来ている時があるんだけど、最近は3DSの「マリオメーカー」にハマっている。
マリオメーカーと言えば、歴代マリオのコースを自分で作って遊ぶことが出来るというなんとも画期的なゲームです。
甥っ子も色んなコースを作っているんだけど、先日あった時も楽しそうにマリオメーカーをやっていました。
甥っ子「あー!じぇふにいにおかえり!」
じぇふ「ただいまー!お、3DSでなにやってるの?」
甥っ子「マリオメーカー!ねえ、コース作ったからみてよ!」
じぇふ「甥っ子が作ったんか!どれどれ。」
甥っ子が作っていたコースはちょっと謎解きっぽい感じのもので、上手く足場を作って上にある土管の中に入ったり、隠れてる鍵を探して扉を開けたり、小2のクセにかなり凝ったコースを作ってやがった。
甥っ子「ここはねー、この甲羅をここに置いて、、、、ほら出来た!」
じぇふ「おおー!甥っ子よく考えたな!」
甥っ子「へへぇ!じゃあ次にいにがこのコースやる番ね」
え、
今その謎解きっぽいの全部見たよ?
こういうコースなら何も知らない状態からやらせてくれるものじゃないの?
甥っ子。おれやる意味ある?
でも子供からの誘いを断るわけにはイカない。
じぇふ「お、おう。やってやろうやないか。(見たけど。)」
甥っ子「じゃあはい!」
私は一度クリアの仕方を見せられたコースを自分でプレイしました。
じぇふ「よーし。この部屋は簡単だったね。次の部屋だ」
甥っ子「あ、次の部屋は難しいよ」
じぇふ「ホントだ、この足場ちょっとシビアだな。あ、あああ。また部屋の最初からか」
甥っ子「にいにじゃあここは僕がやる!」
じぇふ「 え 」
と言って甥っ子は強引に私の持っている3DSをふんだくった。
そして操作に慣れた甥っ子は、私より身軽にマリオを操作して簡単に部屋をクリアして見せた。
甥っ子「ほら出来た!」
じぇふ「う、うん。出来たね、、じゃあ次の部屋はにいn…」
甥っ子「あ、この部屋作るの大変だったんだ!僕やるね」
じぇふ「あ、、、甥っ子がやるの?うん、」
甥っ子「ここをこうして、、、こう、、、、ほら出来た!じゃあ次にいにやって」
じぇふ「やらせてくれのか!よーし!」
しかし、次の部屋がゴールだった。
じぇふ「あれ?もう終わり?」
甥っ子「そう!難しかったでしょ??」
甥っ子は満面の笑みで聞いてきたけど、
おれ難しい部分やってないし!!!
じぇふ(おれ、、やる意味あったのかな??)
この後もこんなデジャヴを繰り返しながらマリオメーカーを楽しみました。
PS.仕返しに超鬼畜なコース作ってあげて、クリア出来ないの見てほくそ笑んでました。